好き嫌い・偏食
Q. 好き嫌いがあり,偏った食べ方になってしまいます。何か良い方法はありますか?
A. 食べ物の好き嫌いは,味覚が発達段階であることや自己主張の表れなどが要因と考 えられます。何か食べられないものがあっても,同じような栄養素を含む食品で食べ られるものがあれば,栄養面での大きな問題はありません。無理に食べさせようとす ると,食事が楽しくなくなってしまいます。しかし,食べないからといって,食卓に 出さないのではなく,料理法を変えるなど,あきらめずに工夫してみましょう。
また,周囲の大人がおいしそうに食べる様子を繰り返し見せ,楽しい雰囲気で食事 をすることを心がけることも大切です。
★調理の工夫をする
★食事を楽しくする
★野菜を育てたり,食事を作ったりして食べる
子どもが自分から食べたいと思う環境を作って,しっかりと食べることができた時は褒 めてあげることが大切です。
① 子どもの口に合わせて,小さく切る。
② 野菜の食感が苦手な場合はよく火を通す。
③ 熱すぎたり冷たすぎないよう,食べるのに適切な温度で盛り付ける。
④ 盛り付けは少なめにし,食べきれる達成感を得られるようにする。
大人がおいしそうに食べたり,友だちと一緒に楽しく食べたりすることで,同じ料理を食べ
ようとするきっかけになることもあります。
買い物や食事作りを手伝ったり,野菜を育てたり,自分の手が加わると食事への愛情がわき,